自作MIDI端子付きスルーボックス

バンドでコーラスにエフェクターを掛けるようになり
そしてそれをGT-10でコントロールをするようになり
益々、機材は増えるばかりなり･･･^_^;

機材が増えていくと、例えばスタジオリハの時なんかだとセッティングや後片付けに時間が掛かる。
大抵、いつも僕が一番最後^_^;
その時間を少しでも短く出来ないだろうか？
と思って、去年、エフェクターボードにジャンクションボックスを追加して
InputとOutputを一まとめにした。

そのうちMIDIの端子も取り込めないものだろうか？と思って
秋葉原の電気街にある店に行ったところ、DIN端子が置いてあったので試しに買ってきた。

ずっと忙しかったので、買ってきてからだいぶ時間は経ってしまったものの
少し落ち着いてきているので、やってみようかと思い
今週はそちらに時間を費やしておりました。

最初にジャンクションボックスを作ってみた時に、単純に直列に繋げば良いだけのことと理解していたので
その考えを元にハンダゴテ。

試しにGT-10とRFX-2200を自作のボックスを通して繋いでみたところ、反応がない･･･
あれれれれ？･･･

昨日、昼休みにPCでそこら辺の情報を探してみたところ
あるブログで、やっぱり同じようなことをやっていらっしゃる方の記事を見つけて読んでみると

MIDIケーブルはストレートケーブルだから、MIDI情報を伝達する3つのピンのうち、左右の2本を反対側に接続しなおすと、動作した。

という内容読んで理解して、早速、帰宅して実行してみたところ
動く動く(^^)♪ということで完成
早速、エフェクターボードに取り付けました(^^ゞ

これでチョットは後片付けが早くなるはずですｗ