久しぶりにギターに触れる。
なんていうか、なかなか「ギターを弾きたい!」という気分になれないというか
バンドで人前で演奏してた時は、やっぱり楽しかったなぁ
と凄く感じる日々です。
早く、そんな日が戻ってこないかなぁ・・・
そんななか、最近、少し考えているのが
もっとギターでの表現力の幅を広げられないか?ということ
その方法として、手元でボリュームやトーンを細かく動かして
歪みを上手にコントロール出来ないものかと
4年くらい前からかな、そんなことを少しずつ試している。
ギター側でボリュームを10にした時にクランチサウンドになるように
アンプのセッティングを作っていたんだけど
今日は「もう少し、アンプで歪ませられないかな?」とちょっと試してみた
そういえば
ギターのボリュームを絞るとクリーン
ボリュームを上げるとドライブ
みたいなものを見聞きするけど、その場合ってクリーントーンは
ギターのボリュームはどれくらいなんだろうか?
人によって違うだろうけど
今回はギターのボリュームで5くらいの時に
クリーンサウンドが出るようにアンプをセッティングするところから始めてみた
その状態で歪み系のエフェクターをONにした時に物凄く歪むから
今度はエフェクターのセッティングを見直さないといけないし
場合によっては、違うエフェクターにした方が良いかもしれないし
どこを基準にするのか?というか
どこを基準にした時が、一番幅が広がるのか?
ん~・・・そんなことを考えて楽器と睨めっこしていると
休みの日があっという間に過ぎていって、時間が足りませんね
奥が深いです。