今回はこれ。
Martin OOOO-1（フォース・オー）
このギターを買ったのは、2000年だったでしょうか？ヤフオクにて購入。
今思うと、ギターの状態やら手に持った時の感覚やら
ギターを手にする上で一番大切にしたい部分を確認せずに買ったのですから
ずいぶん思い切った買い物をしたなぁと思います(^_^;
今、新たにギターを買うとしたら
やっぱり自分の目で見て、手で触ってみないとチョットコワイです^^;
元々、クラシックギターを長いことやっていた自分としては
指先の繊細な感覚を出せるものとして、Martinを選んだという部分があります。
Martinというと最近ではクラプトンのシグネチャーモデルOOO-28ECをよく目にします。
僕も元々OOOOシリーズを探していたわけではなかったのですが･･･
ただまぁ「他の人とは、チョット違うモノ」という意識はありました。
そんな時に、たまたまヤフオクで目にしてしまったOOOO-1のボディラインに一目惚れしてしまい
（ボディのクビレがセクスィー）思い切って新古品を購入してしまったわけです。
この時は譲って下さった方が親切で、本当に助かりました。
自宅ではアコギを弾いてマッタリとしていることが多いのですが
しばらくはOOOO-1から離れておりました。
そんな僕にMartinの繊細な音を思い出させたのがJohn Mayer
先日、見習い坊主さんが自宅に遊びに来た時に
一緒に色々なアーティストの映像を見ては「良いねぇ♪」と話していたのですが
John Mayerのプレイを見て、改めて「おぉ～！！」と盛り上がっておりました^^;
彼もまた、アコギはMartinのOOO-28の自分のシグネチャーを使用しておりますが
その繊細な音に「やっぱりMartinは良いなぁ♪」と思い直すようになってきました。
僕の中では、Martinは指弾き用、Gibsonのアコギはピック弾き用と使い分けています♪
Gibsonは次回のお楽しみに^^;
