Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

41LIVE

TOKYO GUITAR SHOWを後にして向かったのは41のLIVEが行われる吉祥寺。

吉祥寺は行った事がなかったので、どんなところか楽しみにしていたんだけれども
着いた頃には雨が結構降っていて、とりあえず駅の地下街の中をプラプラとして
「そろそろ、近くまで行ってお茶でも飲もうか」
と駅を出発しようとしていたところでokazuさんとゆのわんさんと会った。

それじゃ近くで茶でものもうと、イタ飯屋へ入って時間を過ごしていた。
話題は嫁さんがこっちの生活に慣れたか?とか、もうすぐ行くアイルランドのこととか
カルボナーラとピザを摘みながら、お姉さん達の話を聞いておりました。

そろそろ時間だということで、LIVEハウス「シルバーエレファント」へ。
LIVEハウスに入ろうかとしたところ、目の前に山野楽器のサウンドクルー吉祥寺を発見
もちろん立ち寄ってみた。

少しお店の中を散策したあとに、LIVEハウスの中に入るとトップバッターのバンドの演奏が始まっていた。

最初のバンドはWishbone AshのTribute band。

恥ずかしながら、Wishbone ashのことすら未知な状態だったので
何て曲を演奏しているのかがわからない。
しかしながら、目の前で繰り広げられている「ツーリード」のギターのハーモニーに、体が自然と揺れていく。
すーっと気持ちよくなったところで、演奏終了。
今度、CD買って聞いてみようかな♪


続いて41のステージ
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早速Windmill Laneのブログでチャーリーが記事に上げておりますが
全て新作「No Line On The Horizon」からの選曲。
「新作中心でいく」と聞いていたけれども、全て新作「No Line On The Horizon」からの選曲
アツイです!

ステージ上の4人からは「初めて新作を披露する」という意気込みと緊張感がビンビン伝わってきたし
オーディエンスもオーディエンスで「初めて新作の数曲を聞く」という緊張感があった。
そんな空気の中で8曲をやり通したというところに、41の心意気を感じたLIVEだった。
とてもじゃないけど、あの張り詰めた空気の中で新作ばかり演奏するなんて僕には出来ない。
アツイLIVEでした!


続いては、ピーター・ガブリエルのTribute band
ピーター・ガブリエルって、名前は知っているけど意識して曲を聞いたことがないから
これまた全く未知の世界。
実際に聞いた感じからいくと「相当マニアック」な印象
それをやりきってしまうんだから、ホント凄いです。


でもWishbone ashにしても、ピーター・ガブリエルにしても
こうやってTribute bandを通して、それまで知らなかったアーティストの楽曲を知ることが出来るんだから
音楽って面白いもんですね♪