祖母の介護のために親父が鹿児島へと旅立ったのが、今年の春先のこと。
10月末に祖母が亡くなり、今月中旬に四十九日の法要が終わった。
一段落がついたということで、一昨日、親父が帰還。
色々と大変だったようで、お疲れ様でした。
来年は待望の初孫との対面が待っています。
じいちゃんになるって、どんな心境なんだろうなぁ。
自分が親になると知った時に思ったのは、親父のことだった。
親父は自分が親になると知った時、こんな感情だったんだろうか？
聞いてみないことには、わからないけれども
そこはあえて聞かずにいようと思ったりする。
自分で言えることは
今まで味わったことのない感情が微量だが、芽生えてきていることは確かだということ。
「親父が帰ってくる」というニュースが我が家に飛び込んできてすぐ
今度は「兄貴が帰ってくる」というニュースが飛び込んできた。
5～6年前に転勤のため、町田から兵庫県加古川市へと旅立っていた兄貴
来年からは岩槻が新しい勤務地だそうだ。
本人も「ラッキーだよね」とは言っていたけれども
やっぱり慣れ親しんだ関東の方が、暮らしやすいんじゃないだろうか？
弟としては、たった一人の兄弟が近くにいてくれるのは心強いものである。
と同時に、離れたところから嫁いできた嫁さんのことは、より大事にしないとと思う今日この頃である。
