①はGT-10のそれぞれのパッチに、外部MIDI機器のそれぞれのパッチデータを入れ込む感じで
②はGT-10をエフェクターの中の一つして考えて、他のペダルシステム等でコントロールをする
といった感じでしょうか?
②はGT-10をエフェクターの中の一つして考えて、他のペダルシステム等でコントロールをする
といった感じでしょうか?
ただ、MIDIってやり方が難しいというイメージがあって、一度も試してみた事がなかった。
そこに大きなヒントをもらって、ひとつ光が見えた感じ。
僕は上記の①の方法で、RFX-2200をコントロールをすることを試みた。
そこに大きなヒントをもらって、ひとつ光が見えた感じ。
僕は上記の①の方法で、RFX-2200をコントロールをすることを試みた。
自分の場合、今まで大まかに言うと
①ギターパート Guitar→GT-10→Amp ②コーラスパート Mic→RFX-2200→Mixer→Speakerといった具合で、別々に音色のコントロールをしているところを
音のInput/Outputは変わらないけれども、MIDIを使ってこんな感じにしてみようと試みた。
①ギターパート Guitar → GT-10→ Amp ↓信号 ②コーラスパート Mic → RFX-2200 → Mixer→Speaker
まずは、GT-10とRFX-2200をMIDIケーブルで繋ぐ。
GT-10でRFX-2200をコントロールするので、GT-10側の「MIDI OUT」とRFX-2200の「MIDI IN」にケーブルを繋ぐ。
GT-10でRFX-2200をコントロールするので、GT-10側の「MIDI OUT」とRFX-2200の「MIDI IN」にケーブルを繋ぐ。
次にGT-10側でMIDIに関する機能を設定する。
MIDIには受信チャンネルと送信チャンネルがあって、1~16までチャンネルがある。
ここではチャンネルを「1」に合わせた。
続いて、RFX-2200側もチャンネルを「1」に合わせた。
MIDIには受信チャンネルと送信チャンネルがあって、1~16までチャンネルがある。
ここではチャンネルを「1」に合わせた。
続いて、RFX-2200側もチャンネルを「1」に合わせた。
これがズレちゃっていると、GT-10とRFX-2200との間でやりとりが出来ません。
あとは、GT-10側でプログラムチェンジ情報を出力するかしないかの設定を決める。
わかりやすい方が良いだろうと思って、出力をするようにした。
それによって、GT-10のダイヤルでパッチを動かしていくとRFX-2200側もパッチが動いていくことを確認
つまりは、GT-10とRFX-2200が信号のやり取りが出来ているということ。
わかりやすい方が良いだろうと思って、出力をするようにした。
それによって、GT-10のダイヤルでパッチを動かしていくとRFX-2200側もパッチが動いていくことを確認
つまりは、GT-10とRFX-2200が信号のやり取りが出来ているということ。
本当はもっと細かい設定が出来るんだけれども、とりあえずGT-10のパッチを切り替えた時に
RFX-2200のパッチの切替も出来たのでヨシとします。
RFX-2200のパッチの切替も出来たのでヨシとします。
ここら辺は4年前に異動してから、仕事柄、機械装置のシーケンスをチョコチョコっとやっていたので
電気信号のやりとりの基本的な考え方を勉強していたことが役に立ちました(^^ゞ
電気信号のやりとりの基本的な考え方を勉強していたことが役に立ちました(^^ゞ
あとは例えば、GT-10のあるのパッチを選んだ時に、RFX-2200側のあるパッチを選びたい時の方法を
覚えてしまえばOK!という感じ
覚えてしまえばOK!という感じ
例として
GT-10の「U7-2」のパッチを選んだ時に、RFX-2200の「01」のパッチになるように設定するとすると
GT-10上でコーラスパートのエフェクターを、ある程度のところまではコントロールすることが出来ます。
あとはRFX-2200上で、色々なコーラスパートのパターンを作って
例えば「Where The Streets~のときは『01』」「Beautiful Dayのときは『02』」とかを作って
GT-10でその曲のパッチを出してきた時に、RFX-2200も切り替わるように設定すればOK♪
俄然、今後のエフェクトのセッティングが面白くなりそうです。
GT-10の「U7-2」のパッチを選んだ時に、RFX-2200の「01」のパッチになるように設定するとすると
RFX-2200のパッチを「01」に合わせる RFX-2200のMIDIボタンを2回押すと、「PC」と「--」という表示が交互に出る。 GT-10をカーソルで「U7-2」のパッチに合わせる。 RFX-2200のCANSELボタンを押す。これでGT-10の「U7-2」のパッチを選んだ時に、RFX-2200は「01」のパッチに自動的に切り替わる。
GT-10上でコーラスパートのエフェクターを、ある程度のところまではコントロールすることが出来ます。
あとはRFX-2200上で、色々なコーラスパートのパターンを作って
例えば「Where The Streets~のときは『01』」「Beautiful Dayのときは『02』」とかを作って
GT-10でその曲のパッチを出してきた時に、RFX-2200も切り替わるように設定すればOK♪
俄然、今後のエフェクトのセッティングが面白くなりそうです。