【御礼】Windmill Lane Live@MAPLEHOUSE 2011.11.26

夕べは告知していた通り、バンドのLIVEでした♪

寒い中、お越し下さった皆さん。本当に有難うございましたm(__)m

19時スタートなので、16時くらいから音出しが出来ると聞いていたのだけれども
我々のLIVEの前には、某大学の軽音楽サークルのOB会がLIVEをやっているとかで
我々自身も18時半くらいまでハコの外で待機という事態。
せっかくお越し下さった皆さんにも、寒い中、お待たせさせて申し訳なかったです。

今までだったら「冗談じゃねーぞ」って話になるところ
「仕方ないよ、前が居たら入りようがないんだから」と言う感じ。
今回はサウンドチェックをじっくり出来ると思っていただけに、ちょっと残念。
まぁ終わってみれば、逆に、普段のスタジオと同じような感覚でバタバタと準備をしたというのも
功を奏したのかな？

前に友人から「バンドの最高のLIVEはいつ？」と聞かれて、はっきりと「いつのLIVEが良かった」と
受け答えられない自分が居たんだけれども、今回ははっきりと言えます。
間違いなく、昨日のLIVEが今までの中で最高だったと思います。
我々自身も気持ち良かったし、終わった後に友人達の話なんかを聞くと
「良かったよ～♪」というのが多くて、ホッとしたような気持ちになりました。
バンドとして大事にしているノリも、今までで一番良かったんじゃないかなぁと思っています。

ただ、ギターの音が小さかったみたいでした。

LIVEが終わった直後にチャーリーが「キーボードでかかった？ゴメン」と言うので
そうだったかな？ステージの中では、自分のギターの音が一番よく聞こえていて
逆に自分はキーボードの音が聞こえないくらいに感じていたのが正直なところ。

後から考えてみると
たぶん、僕の前に返しのモニターがなかったので、そこらへんでバランスが取りずらくなったのかな？
なんて、思っています。

まぁでも、正直、実際に演奏している最中はそんなには気にならなかったです^^;
そこら辺は、一つ経験値を積めたということで
次にLIVEをやる時にでも、それを活かすことが出来れば良いのではないかな。
そこは前向きにね(^_-)

自分なりにギターについて振り返ってみると
まぁ多少の間違いはあったものの、最近は「だってLIVEだもの」と間違えること自体には大して気にはしてもなく
（もちろん間違えないに越したことはないけど）
今までは自分が出したい音色と、実際に出ている音色のギャップの大きさを感じながら演奏をしていたのが
今回はそのギャップがだいぶ小さくなったぁ、という実感することができました。
今年は、敢えて意識的に音色の作り方を毎回変えていたのだけれども、そこから得たものが大きい。
キターーーーーーーーーーーーーーーー！！という感じ^^;
これからは、今回のLIVEでの音色を土台としてやっていけそうです。
今年はそういう感覚を掴めたというのが、ギターの音色を構築していくうえでは大きいかなぁと思います。

さて、セットリストです♪

Windmill Lane LIVE@MAPLEHOUSE 2011.11.26

1.Where The Streets Have No Name
2.Bullet The Blue Sky
3.I Still Haven't Found What I'm Looking For
4.Silver And Gold
5.Gone
6.Beautiful Day
7.With Or Without You
8.Out Of Control

今回はトシちゃんの希望でOpeningがStreetsでした(^_-)