Tokyo Hand Craft Guitar Fes.2012

ブログをお気に入り登録をさせて頂いているポチさんの記事に
TOKYOハンドクラフトギターフェス2012というものが錦糸町で開催されているということで
今日、行ってきました。

正直、ハンドクラフトのギターというのをあまり意識したことがなかったのですが･･･

ポチさんがギターのリペアをされたという「スズカワギターズ」さんのブースにも行ってみました。
「あの･･･ブログで知り合いの方が、こちらでギターのリペアをされたと聞いたんですけど･･･」と聞いてみると
「あ～、○○さんですね」と即答^^;
聞いてみると、午前中にも3人の方が同じような感じでブースを訪ねて来られたそうで(^.^)
こちらのクラシックギターを弾かせてもらいました

ギターを弾きながら、色々とお話を聞かせてもらったのですが
「クラシックギターは、1本のギターでベース音、和音、メロディーを奏でる曲を演奏することを前提に作られている」
みたいなことを聞きました。
普段、好き勝手にギターを弾いているけれども、そういうことを考えながらギターを製作されている方
がいるということを、意識してギターを弾いたことがなかったなぁ･･･。
ちなみに、このギターはそういう部分ではまだ甘いギターだとのことでしたが
どこがどう違うのか？他のブースでもギターを弾いてみたけれども、その違いは僕にはわからなかったです。

自分が使っている楽器を、作ってくれた人の顔を知っていると
より愛着が沸くんでしょうね♪

想像以上に奥の深い世界なんだと思いました