ギター欲しい欲しい病

ここ2ヶ月くらい「ギター欲しい欲しい病」が続いています。
いや、2ヶ月ではありません。
厳密に言えば「年がら年中」慢性的に「ギター欲しい欲しい病」が続いています^_^;

2ヶ月と表現したのは、丁度、今はバンド活動が停滞中で
（8月くらいから、ボチボチと動く予定です♪）
その間、やってみたかったことを地味～に着々と実行に移しているような、そんな日々です。
例えばCubaseの使い方の習得やら、キース風味のオープンチューニング奏法の習得やら･･･etc

ここまでは、それまで所有していたものを使って色々と試してきたのですが
ここからは、先立つものが必要となってきます。
要するに、ギターが欲しいのですｗｗｗ

限られたお小遣いの中で、どうやってやりくりをしていくか？

何だか、自分で自分を試しているかのような気分です。

そんな余談は置いといて・・・

最近、この2ヶ月くらい前から興味があるのが、ストラトキャスターのピックアップについて
僕が所有しているFender JapanとFender USAの2本のストラトキャスターには
ホットノイズレスとテキサススペシャルのピックアップがそれぞれに搭載されている。

まぁどちらも「ストラトの音」といえば「ストラトの音」なんだろうけれども
元々のオリジナルのストラトキャスターの音って、どういうものなんだろうか？
という疑問が浮かんできた。

もちろんピックアップだけでなく、ボディの材質やら色々なバランスも関わってくるであろうけれども
ここではピックアップだけにターゲットを絞ってみる。
ピックアップの違いは簡単に言えばコイルの巻数や磁石の種類で音が違ってくる。

「ストラトキャスターって、繊細な音を出せるギター」という先入観を持っていたので
僕が所有しているテキサススペシャルより、繊細な音を出すピックアップがあるはずだよなぁ･･･
という考え方になってきたのだ。

テキサススペシャルはそれはそれでジョン・メイヤーとかSRVが使っているし
実際に今まで使っている感覚としても、良い感触で弾いてきてはいるんだけれども・・・。

気持ちが、段々と「ノーマルなピックアップのストラトを弾いてみたい」という方向に向かっていきつつある。

それじゃ、ピックアップを購入して交換してみようかな
なんて思って、ネット上で色々と物色している中で
ピックアップを交換したとして、外したものはどうするよ？となり
部屋に転がしておくのも、何だかもったいなくね？となり･･･

どうせピックアップを入手するなら、ノーマルなピックアップを搭載したギターも1本手に入れちゃって
そこでピックアップを入れ替えるのもありじゃね？

なんて、変な欲が出てきてしまって･･･

それだったら、これかな？みたいな

というところまでターゲットを絞ってきました。
恐らく中古であるかと思われます。

500円玉貯金を崩すしかないな、こりゃ^^;