Guitar野郎の日記

U2が好きなギター弾きの日記

やさしくなりたい

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今日は日中にiPhoneの中の音楽を整理して過ごした。

 

あのアルバムを入れよう

これはあんまり聞かないかな?

そうこうしている時に出てきたのが、永井真理子さんのアルバム

うわ、懐かしいな、高校生の頃よく聞いてたなぁ

 

音楽は一瞬であの頃の感情を思い出させてくれる

だから好きなんだなと改めて思う

と同時に、普段じっくりと音楽に触れる時間が無いんだなぁ

なんて思ったり

 

最近、嫁さんと息子が米津玄師さんにハマっていて

アルバムが出たばかりというのもあって

あーでもない、こーでもないと聞かせてくれるんだけど

全然分かってないから、話についていけません。

 

そんなモヤモヤは、昔聞いてた音楽を聞いて

遠い記憶に浸るのが良かったりしてねf^_^;

ギター部屋の模様替え

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一週間前の4連休最終日

だいぶ蒸し暑かったけど、ちょっと部屋の模様替えを敢行

 

いつも「部屋をどう使おうか?」と頭を悩ませます。

もうちょっと有効的に使いたいなぁと思うんだけど

まぁモノが多すぎだわなぁ

 

この部屋の良いところは、風通しが良いこと

今日の昼飯は、ここにテーブルを持ってきて食べた。

リビング以外で食べると、ちょっと新鮮で

 

今日は今日で模様替えした部屋で、MIDIキーボードを使ってちょっと音出し。

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色々と弄っていたら、ドラムの音を発見

これでリズムを作れるな、と思った♪

 

ちょっと簡単なリフやら何やら作ってみようかしら♪

あとは降臨を願うばかりなり

 

10年後の君へ

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10年前の年末だったね

嫁さんが「未来へのメッセージ」というのを出してみないか?というので

書いたのは覚えていた。

 

昨日、ポストにその時のメッセージが入っていて

今朝、開封した。

 

てっきり、自分へのメッセージを書いていたかと思っていたけど

嫁さん宛に書いてたんだね

嫁さんも僕宛に書いてたんだった。

 

当時、嫁さんのお腹には息子がいて

でも、まだ性別がわかってない状況だったんだ

「元気に学校に通ってるかな?」なんて書いてあった。

 

10年前の我が家の周辺の写真も入っていて

我が家の前には家が全然なく、庭もまだ砂利と土ばかりだった。

 

今、息子は小学3年生

元気に学校に通っている

嫁さんも元気に過ごしている

 

10年後、息子は19歳

家を出てるのかな?

嫁さんは元気に過ごしているかな?

自分は元気に過ごせているかな?

 

何気ない毎日だけど

実はこれが一番ありがたいことなんだと

改めて思った。

121212 ニューヨーク、奇跡のライブ

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今日は代休で休み

 

息子はもちろん学校

嫁さんはお仕事

もうすぐ帰ってくるらしいけど、会議が長引いているらしい

 

自分は休みだけど、ちょっとだけ庭の草を取った後はPC開いて図面と睨めっこ

なんだかテレワークみたいになっているので、ちょっと気分転換中

 

ここのところ、休みの日の1人の時間の時に

Amazonプライムで音楽関係のドキュメンタリーを視聴することが多い

好きなアーティストに限らず、どんな風に製作したり、ライブを行っているか

垣間見ることが出来て、結構好きだったりする

 

今日書いているのは「121212ニューヨーク、奇跡のライブ」というドキュメンタリー

2012年10月にアメリカ東部を襲ったハリケーン被害のチャリティライブのバックステージ等の様子が見れる

 

ストーンズの出番が来た時に、キースが

「ちょっと暴れてくる」という、その日本語の翻訳が何とも面白い

 

何の心配もなく、ライブを見たり出来たりする日が来ないもんかねぇ

待ち遠しいです

デヴィッド・ボウイ 最後の5年間

日曜日の朝

まだ、家族が起きてくる前に

Amazonプライムで「デヴィッド・ボウイ 最後の5年間」というドキュメンタリー映画を見た。

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2016年1月に亡くなったから、もう4年半経つんだなぁ

最後のアルバムが出て、たしか3日後だったかな

その一報を知った時は、信じられなかった。

まぁ未だに信じられないというのもあるかもね

 

色々な角度から表現する人だから

自分みたいにモノを見る範囲が小さいと

理解することもなかなか難しく感じるところもあるんだけど

ちょっと、最後の方のアルバムはもう一度じっくりと聞いてみたいなと思った。

布袋寅泰「GUITARHYTHM Ⅱ」

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4月に書いた「人生を変えたアルバム10枚」という記事でも書いているけど

久しぶりに更新の「棚から一掴み」

今回は僕が高校生の頃に出た、布袋寅泰さんの2枚組のアルバム。

miya-u2joshuatree.hatenablog.com

 最近、出勤時とか一人で移動する時とか、よく聞いている。

まぁ高校生の時に凄く聞いたというのもあって

あの頃の思い出とリンクするところが大いにあるんだけど。

 

そんな僕の様子を見てたからなのか

先日、誕生日に布袋さんの「GUITARHYTHM VI(Reprise Edition)」を

家族がプレゼントしてくれた。

正直、全くの想定外で嬉しかった。

 

まだ、アルバムそのものは聞くことが出来ていないんだけど

一足先に、それについていたLIVE DVDを見た。

昔みたいに、ガッツリと追いかけているわけではないので

事前情報とか全く無かったんだけど、DVDを見た印象は

良い意味で「へぇ~、意外だなぁ」

BEATを刻むようなイメージだったけど、お洒落な感じというか。

アルバムを聞くのが楽しみです♪

 

話は戻って「GUITARHYTHM Ⅱ」

僕の周り・・・、というか年代的になのかな?

一番最初の「GUITARHYTHM」を好きな人が多いけど(もちろん、自分も)

 「GUITARHYTHM Ⅱ」は振り幅が凄く大きくて

凄く斬新というか、新鮮というか

どんな音楽を聞いてきたら、こんな色々な曲を作れるんだろうか?と

高校生の自分なりに、想像していったり

 

当時は今みたいに、ネットで検索してすぐに情報得られないから

雑誌とかラジオとかで、情報を集めるのが貴重だったし

そういう情報を自分なりに噛み砕いて理解していくのが楽しかったなぁ

 

今日も移動中に聞くんだ「GUITARHYTHM Ⅱ」を♪

父の日2020

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今日は父の日

 

昼間は近くの実家へ。

こういう家族の行事の時、1番得をするのは孫だったりする

 

何故だか、昼飯は近所のスーパーに孫が大好きなお寿司を祖父が買うという…

 

今度は夕方に我が家の買い物でスーパーへ

いつもは、ここぞとばかりに駄菓子コーナーに連れて行かれるから

今日もそうだろうと思っていると「お父さんは来ないで」と言われたので

車に戻って待機。

 

帰ってきて夕食の時に、冷蔵庫からビールを取り出して封筒と一緒に渡された。

お小遣いでビールを買って、お店の人に「父の日の包装して下さい」とお願いをしたそうだ。

 

父の日と書かれた封筒の中身はマッサージ券

たまに「マッサージしてよ」ってお願いするんだけど、なかなかやってくれなかったり

それでも、息子は息子なりに考えてくれてるんだろうなぁ

 

 

6月になって、休校していた学校も再開している

毎朝、小学校に通学する息子の後ろ姿を見てるんだけど

成長しているのを感じていて、嬉しいやら寂しいやら

まだまだちっちゃいまんまで良いのになぁ

 

farway,so close

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先週のこと

「Hanover Quayの人達は元気にしてるかね?」と嫁さんが言い

こういう状況の中、習っている英会話がオンラインになっている息子が

「お父さん、皆でオンラインでセッションしたら良いよ」とアイデアを出す

 

じゃあちょっと、皆に声掛けてみようか

と声掛けてみると結構ノリノリで。

ドラマのサッチさんが仕事中だったので

最初だけ顔を見せて、久々に5人でキャッキャっと楽しい時間を過ごせました

 

こんな方法で繋がれる時代になってるんだなぁ

 

YOU

連休明けの仕事帰りに見た風景が綺麗だった。

思わず車を止めてシャッターを切った。

このカラッとした季節が好きだなぁと感じるこの頃

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高校生の頃、こんな風景の中を自転車で登下校していて

ふと、その頃を思い出した。

そういえば、何も無かったら5月に高校の同窓会があるはずだったんだよなぁ

 

先週の金曜日にウトウトしながら、テレビで歌番組を流していたら

息子が「お父さん、布袋さんが出るってよ!」

え?何だって?

そうこうしているうちに番組が終わって

よくよく見たら、来週だって

 

ふ~ん、なんて思っていたら

布袋さんのスタッフのTwitterで「YOU」を歌うとある

高校生の頃によく聞いた曲で

前日に見た、上の写真の風景とリンクして

一気に高校生の頃の自分に会えているような感じがした。

 

甘酸っぱくて、ほろ苦い青い春の頃

何とも切なくて、懐かしい気持ちでいっぱいになった。

 

今週は仕事帰りに、ずっと「YOU」を聞いてた

時間があの頃に戻ることはないけど

あの頃の気持ちを思い出せたのは、良かったかなと思ってる。

 

カゴンマ弁をしゃべる猫

今日でGWも終わる。

 

今年は新型コロナウィルスの影響で

どこにも出掛けることも、友人たちを招いてのBBQも出来ず

悶々とする連休となりました。

 

昨日、子供の日だったので、近所の実家に行って

息子の成長を祝うというか、ちょっとした食事会をしたんだけど

その時に父が息子に「明日はお父さんのお祖父ちゃんの命日だよ」と...

 

あ~そうだった。

息子が生まれる一か月前に亡くなって

早いもので9年の月日が経つ。

 

先日、鹿児島の義弟さんから嫁さんに

ネコが鹿児島弁で「新型コロナウィルスに負けるな!」と呼び掛ける動画を紹介されて

それを見たんだけど、喋り方が祖父そのもので思わず爆笑

何度も繰り返してみている。

 

まだ自分が幼稚園に通っていた頃

夏休みに祖父の家に行った時のこと

夕飯で叔母さんがカレーを作ってくれたんだけど

当時の僕にはちょっと辛く感じて、あまり食が進まないでいると

祖父が「はよ食べんか」って言うんだけど

まだ鹿児島弁に対して触れたことのない自分には

その口調がちょっと怒られているように感じて怖くって

「おうちに帰りたい~(´;ω;`)」って泣きだしたことがあった。

 

その出来事は、祖父にとっては印象に残っていたようで

僕が大学生になって、祖父の近くで暮らすようになった時に

一番最初に言われたのも、その時のことだった。

大人になってから鹿児島弁に触れると

幼い頃に怒られているように感じてたのが

冗談ぽく言われていたんだなぁって理解できた

 

昨日、鹿児島出身の両親にも

鹿児島弁をしゃべる猫の動画を見せたんだけど

やっぱり爆笑だった。


【鹿児島弁をしゃべる猫!】完全翻訳付き*新型コロナウイルスに負けるな!応援メッセージ| A cat who speaks Kagoshima dialect|Beat the coronavirus!

 

コロナウィルスが早く終息することを願います

ジャズベのメンテナンス


 

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休日の度にギターのメンテナンスをしています。

今回はジャズベース

過去の記事を見ると購入したのが2001年2月とあるので

なんだかんだ20年近く経っているんだなぁ・・・ 

miya-u2joshuatree.hatenablog.com

 ほんと、久しぶりに手入れをした感じです(;^_^A

 

過去の記事にも書いてあるけど

ピックアップの接続を直列と並列の両方出来るように改造しています

厳密には改造してもらっています

 

久しぶりにちょっと音を出してたんだけど

どういう構造になっていたか、度忘れしていました。

もうちょっと確認が必要かも


ジャズベ 試し弾き

子供用ストラトタイプのメンテナンス

先週の日曜日

息子と風呂に入っている時に、ちょっと聞いてみた。

「やっとん、ギター弾いてみない?」

 

ギターを弾いてほしい。

いや、ギターに触れてほしい・・・かな?

そう思って、小学校入学の時に安い子供向けのギターを買ったんだけど

miya-u2joshuatree.hatenablog.com

 まだその時は体がギターを持つには小さくて

ほんのちょっと触っては、 放置ということが多かったんだけど

また改めて聞いてみると「やってみる」と

 

早速、ギターを準備して持たせてみると

凄く真剣な表情で、右手と左手を交互に見て

ド、レ、ミ、ファ、ソ・・・と単音を弾く

一応、一番最初にドレミファソラシドを教えていたので

それは覚えていたようだ

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その後に「チューリップ」だったり「カエルの歌」とか

簡単なフレーズを自分で弾き始めたので

今度の休みにギターの弦を張り替えてあげようと思ったわけです。

 

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改めて、じっくりと見たんだけど

ペグを固定するネジ穴ではなくて

そもそもsペグを取り付ける穴が、ガバガバで大きすぎて

ペグが横にずれたりするということに気が付いた

いつもチューニングがすぐに狂うなぁ・・・って思っていたけど

そういうことだったのねぇ・・・

 

今は仕方ないにしても、将来の工作で

穴埋めと穴開けをやってみようかな♪

ちょっと如何するか、考えることとしましょう

 

他にも、ブリッジの駒を固定するネジが

4弦のところはついていなかったり・・・

 

まぁ、中〇製の安いものだから仕方ないかぁと思いつつ

作業をしていると息子が覗いてきたので

「お客さん、このギターはこんな感じですよ」と説明すると

「ちょーテキトーじゃん、このギター」と嘆いていました(;^_^A

 

そんなこんなで、チューニングは狂いやすいけど

それはそれで味があって良いじゃないかということで

 

大人が座って、ちょっと弾く分には

ちょうど良い大きさだったりもします。


子供用ギター試し弾き

12弦ギターメンテナンス

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これは一週間前の作業の記録

 

Guildの12弦ギターを所有している。

会社の人から譲り受けたのが、たしか2005年だったので

かれこれ15年、手元にあることになるんだけど

12弦ギターって、特殊なだけあって

なかなか弾くことってないんですよね・・・

たぶん、だから前所有者が譲ってくれたんでしょうけど・・・

 

たまーにちょっと弾いては、弦を緩めて放置状態になると

すぐに弦が錆びてしまいます。

そうすると、次に弾こうかと思った時に

ギターを手に取ると、気分が下がり気味になってしまう

 

 

コーティング弦は、通常の弦と比べると値段が高いけど

長いスパンで考えると、コストパフォーマンス的には良いのかな

そんな風に考えるようになって

ここのところ行っているメンテナンスをしている時は

コーティング弦に張り替えています。

 

コーティング弦は音が変わると言われていることをよく目にするけど

そこまで気に出来てないのが正直なところで

弦を弾いた時の感覚を掴んで、弾き方で強弱をつけたりして

味わいを出せていけたら、自分の腕に磨きが掛けていけるかなと

 

まぁそれにしても、12弦を張り替えるのは大変でした(;^_^A


12弦 試し弾き

ジャズマスターの整備

一週間前にテレキャスを整備

思ったより太い音が出るなぁと思って

色々調べてみると

テレキャスターは69年以降と、それ以前は

ポットの抵抗値が違うそうだ。

 

ポットを替えようかな?どうしようかな?

そうこう考えること一週間

ネットで部品を買うことも出来るけど

今、こういうご時世ということを考えて

部品を替えるかは落ち着いてからに考えようと決めた

 

で、改めてテレキャスターを弾いてみると

あれ?先週、こんな音したっけ?

思ったより高音が出てる?

これは益々、しばらく様子見だな

 

そんなこんなで週末は

ジャズマスターの整備に取り掛かりました

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僕のはfender JapanのJM66-80という型式で

プリセットボリュームとトーンがついている

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このプリセットで音を出すと…

音がモコモコっとして、正直使いにくい

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見るとトーンのポットの方が、50kΩと小さい値で

ここを数値の高いものに変更すると、音も変わるのかな?と

 

土曜日は1日を掛けて、ジャズマスターを使っている人が

どうやって使っているのか調べてみた。

 

プリセットスイッチから配線を外している人もいたり

逆に「これがあってこそのジャズマスターでしょ」

或いはプリセットトーンの抵抗値を変えてみたり

 

自分も「せっかくプリセットスイッチがあるんだしなぁ」

という気持ちに傾いたんだけど

 

今、部品を入手しなくても出来ること

という視点から考えてみて

更には、今までとはちょっと変えてみたい

という願望もあるので、とりあえずは

プリセットスイッチを一旦外してみよう

ということで、配線を外してみました。

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ついでにネックもペグを外して掃除

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フレットも磨きました。

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その後に組み付けて音を出してみると

何となく音の抜け具合が良くなったか?

というかプリセットスイッチを外した分

このギターに対する迷いが、消えたかも

結果的に良かったかもしれません。

 

 


ジャズマスタータメシビキ

人生を変えたアルバム10枚

Facebookでバンドのボーカルさんから

人生を変えたアルバム10枚をアップして
タグ付けされた人は、またそれをやっていくというゲームを振られました。

 

友達の多いボーカルさんなので

まさか自分が最初に指名されるとは思いもせず(^◇^;)

 

今、こんな時だから音楽で元気になれたら

という意味もあるようなので

気分転換にこれは良い機会と思って

軽〜く考えてみました。

 

1枚目

U2 「The joshua tree」

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1番影響受けたアルバム
これが1987年に世に出ていたということが奇跡
そんな気がします

ずっと聞き続けるだろうね

 

2枚目
COMPLEX 「19901108 」

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中学3年生の自分に戻るような感覚です

当時「ド〜ン、ストーマイラー♪」って口ずさんでました

2011年に東京ドームで見ることが出来たのは、奇跡でもありました。

 

3枚目
BOØWY 「BEAT EMOTION」

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Simple is Best!

BOØWYは後追いです

COMPLEXを聞いて「何だこれは?」となって

掘り下げていきました。

そういう音楽の聞き方って初めてだったんじゃないかな

 

4枚目
STING 「Fields of gold」

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大学1年の秋、中秋の名月の日に真夜中にラジオから流れてきたSTINGに涙しました

洋楽を意識して聞くようになったのは

高校の3年生の頃だったかな

兄貴がSTINGを聞いていて、それで聞くようになりました。

僕はどちらかというと、The policeよりは

STINGのソロ活動でのJAZZへのアプローチとかが

好きだったりします。

自分がJAZZを習得出来てないから、憧れます

 

5枚目
U2 「Achtung baby」

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U2が「ヨシュアツリーをぶった斬る」問題作

バンドのキーボードさんイチ押しのアルバム

90年代のデジタルとロックの融合みたいなアプローチは

結構好きだったりします。

自分達じゃ出来ないけどね

 

6枚目
U2 「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」

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このアルバムや、このアルバムを引っさげてのツアーは
色々な人と知り合う大きなキッカケとなりました。

音楽の力って凄いんだなぁって思わせてくれる1枚

 

7枚目
布袋寅泰「GUITARHYTHM Ⅱ 」

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僕が高校生の頃に出た2枚組の壮大なアルバム
最後に収録されている「STARMAN」に痺れて

本家のでDavid Bowieを聞くきっかけにもなりました。

あと「You」を聞くと、青き春の淡い思い出が蘇ります

 

8枚目
The Beatles 「LET IT BE」

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大学生になってから、意識して色々な音楽を聞こうと毎週のようにCDを聞きまくってました。

今となっては、一番じっくりと音楽を聞くことが出来た

そんな時間だったのかもしれません。

そんな中で、ビートルズも聞いた。

もし、ジョン・レノンが生きていたら…

そんなことを何度も考えた事があります

 

9枚目
The Rolling Stones「STRIPPED」

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ビートルズときたら、やっぱりストーンズ
当時Unpluggedが流行っていて、ストーンズも流れに乗って「ストーンズ的Unplugged」みたいなアルバムとして出てきました。

ラジオのDJが

「チャーリーワッツのスネアの音の抜け具合が、50代半ばなのに凄い」

みたいなことを話してたのを鮮明に覚えています

キースリチャーズは僕のギターヒーローです

U2のエッジみたいな音色を作ろうと思えば

出来るかもしれないけど

キースみたいな、年輪を感じさせられる単音は

僕は奏でることが出来ない。

憧れています

 

10枚目

U2 「ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND」

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勢い任せで10枚をアップしてきた最後はこれ
やっぱり今はこれかな
Stay safe tonight
どうか、世界が良い方向に向かっていきますように

 

今回、こういうゲームをしてみて思ったのは

CDとか音楽を、アルバムで聞くことって

減ってしまったなぁてこと

今は色々なアルバムに入っている曲を

ランダムに流して聞くことも出来てしまうし

1曲1曲の持つ力が軽くなっているのかなぁ、なんて。

 

なんていうのかな

 

自分の立場が逆になったとして

自分が作り手の立場になって、アルバムを出すとしたら

どんな事を考えて作るんだろうか

聞き手に伝えたいメッセージや

自分が気持ちよくなれるような曲順とか

 

そういうことを考えながら作るんじゃないかなぁ

 

なかなか出歩けない今だけど

じっくりと音楽を聞いて、自分と向き合う

そんな時間を過ごせたら良いなぁなんて思います

 

また、この記事を読まれた方も

自分みたいに表に出さないまでも

影響を受けたアルバム10枚を改めて見直すのも

面白いんじゃないかなぁと思ったりします。

 

是非、どうぞ♪